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2017.11.07

施工事例

吉良の家レポート

築100年の古民家を改装した「吉良の家」。今回は「吉良の家」の内観レポートをお届けします!

もともと「吉良の家」は1階に和室が3部屋、板の間、食堂、土間、洋室1室、浴室・洗面、トイレ。2階は板の間が4部屋といった間取りでした。

しらかばハウジングを含めて、3つの工務店が協力して、改装を実施。
1階の奥の和室1部屋は残して、お庭側の和室2部屋をつなげ、最初からあった広縁も含めて、およそ20帖の大空間のリビングへ。

そのような活動の中で、以前「古民家改装への想い」でもご紹介した「あいち里山の木の会」との出会いもあったんです♪

食堂と洋室の壁を取り払い、こちらも広々としたキッチンとホールにリフォームしました。

土間だった場所には、新しい洗面とバスルームを配置。外側にはウッドデッキも増設。トイレ内にも手洗い器を設けて、より利便性も向上させました♪

2階は東側の板の間を洋室に、また西側の板の間をつなげて、1部屋に変更。1階も2階も回遊しやすい形に仕上がりました!

玄関部分には大きな靴箱を、キッチン横の階段下には棚を新たに造作してあります♪

古民家の改装にご興味やご関心のある方は、ぜひご相談ください。伝統的な雰囲気を残しつつ、現代に合った快適さを加えたお住まいは、とっても素敵ですよ♪