BLOGブログ

  • トップページ>
  • ブログ>
  • 【理想の暮らしから考える家づくりvol.1】 車好きな夫が、ビルトインガレージがほしいと言うのですが…(Aさん、30代、女性)

2018.12.13

● 家づくりノウハウ

【理想の暮らしから考える家づくりvol.1】 車好きな夫が、ビルトインガレージがほしいと言うのですが…(Aさん、30代、女性)

ブログ新シリーズ「理想の暮らしから考える家づくり」。家は、建てることがゴールではありません。むしろ、その先に続く日常のスタートです。
しらかばハウジングでは、「どんな暮らしをしたいかを考えた家づくり」を、皆さんに大切にしていただきたいと考えています。同シリーズでは、例えば、こんな暮らしをしたい場合は…という例を会話形式にして、紹介していきます。皆さんも、ご自身の理想の暮らしを考えながら、参考にしてみてください。
 
さて、第1回の相談者は、30代の奥様。ご主人が車好きで、ビルトインガレージのある家がご希望だそうです。
 

イメージ写真
 

■ビルトインガレージが夫の夢

しらかば「まず、家族構成を教えてください。」
Aさん「夫と私、幼稚園児の息子と娘がいます。4人家族です。」
 
しらかば「ご主人が車好きで、ビルトインガレージの家が建てたいということですね」
Aさん「はい、今は賃貸マンションに住んでいて、マンションの駐車場なので屋根などないのですが、家を建てる時には、ビルトインガレージの家にしたいと言っています。」
 
しらかば「せっかく注文住宅で建てるのですから、ご家族みなさんの夢を少しでも叶えた家にしたいですね。私も車は好きなので、その気持ちも良く分かりますよ。では、さっそく、どんな家づくりが良いのか、考えていきましょう。」
 

■眺めたいのか、触りたいのかによって理想のガレージは違う

しらかば「ご主人は、車は“眺めたい派”ですか?それとも“触りたい派”ですか?」
Aさん「いろんなパーツを付け替えるのも好きですが、どちらかと言ったら“眺めたい派”だと思います。」
 
しらかば「でしたら、カッコよく車を眺められる、ビルトインガレージが良いですね。“眺める派”の方は、大きなはめ込み窓を希望される方が多いのですよ。あと、ガレージのシャッターをスライダーにしたいなど、こだわる方もいらっしゃいます。照明によっても見え方が違うので、その辺も考えてみると良いかもしれませんね。また、眺めるのが好きな方の中でも、スッキリさせたいので周りに何も置きたくない人と、小さな飾り棚を作って、そこにミニカーや車関連のグッズを置かれる方もいますよ。」
 

施工事例/さりげなく窓から車が毎朝見られるような位置に、窓を設置。
 
Aさん「ちなみに“触りたい派”の人の場合は、どんな点に注意して、ビルトインガレージを考えたら良いのですか?」
しらかば「触りたい人というのはつまり、車のパーツを変えるなど、いろんなメンテナンスを自分でしたい人なので、駐車スペースより広めのガレージを作る必要があります。動いたらすぐ壁にぶつかってしまうようなサイズでは、イライラが溜まってしまうと思いますから。
また、油をさしたりもするわけなので、床もコンクリートだと油が染みてしまいますよね。ふき取りやすいような素材の床面にする必要があります。
では次は、間取りについて少し考えてみましょう。」
 

施工事例/玄関スペースを広く取り、バイクとメンテナンス用具を置ける棚を設置した。
 

■土地の広さに余裕があるなら、ガレージの上階に部屋は置かない

しらかば「家を建てるための土地は、すでに見つけられましたか?」
Aさん「いえ、まだ探しているところです。」
 
しらかば「もし、余裕があれば、少し広めの土地を意識して探されると良いかと思います。一般的なビルトインガレージのイメージは、総2階の家の一部をガレージにする感じだと思いますが、それよりもっと、おススメの間取りがあるのですよ!」
Aさん「確かにそんなイメージを持っていました。他にビルトインガレージのイメージがわきません(笑)。どんなやり方があるのですか?」
 

施工事例/2階建ての家の左側の下屋部分が、ビルトインガレージになっている。
 
しらかば「ガレージの上階に、部屋を置かない方法です。もちろんビルトインなので、ガレージ部分も家の一部ですし、そこからリビングなどの部屋へとつながっているのですが、違うのは、2階部分がない=ガレージの上は屋根、ということです。」
Aさん「このつくりだと、何が良いのですか?」
しらかば「寒くないのですよ!ガレージの上に部屋を作ると、どうしても冬場にガレージから冷気が上がってきやすくなります。ビルトインとは言っても、道路と地続きですからね。」
 
Aさん「土地の広さに余裕が無い場合はどうするのですか?」
しらかば「できるだけ、断熱材でしっかり冷気を遮断するように施工します。これまで、そうした施工もしてきていますので、相談いただければ大丈夫ですよ。先ほどの話はあくまで、土地の広さに余裕があればの話です。」
 
A「土地を買う前に、その話が聞けて良かったです。それも含めて考えてみます」
しらかば「そうですね。実は私、車関係の企業で以前働いていましたので、車の話にはわりと詳しいのです。またぜひご主人と相談にお越しください。」
 
Aさんのように、土地を買う前から相談に来ていただけると、対処法の選択肢もいろいろご紹介できますし、より良い家づくりができると思います。皆さんもぜひお越しくださいね。