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2018.06.05

想い・こだわり

あなたにとって「いい家」って何ですか?

家を建てようと考え始めると、どんな家にしようかと夢が膨らみますよね。家の外観、間取り、使う素材……。そこでの暮らしをイメージしながら、考えることはいっぱいです。現実を見ると頭が痛くなったり、夫婦で意見が合わなかったり、そんな苦しい時期もあるでしょうが、それでも家づくりには夢があり、楽しいものに違いありません。

さてここでひとつ、私たちから質問です。
「あなたにとって【いい家】って、どんな家ですか?」

家を建てる工務店を選ぶ時、工務店さんにも同じ質問をしてみましょう。価値観が合う工務店とは、きっと気持ちの良い家づくりができるのではないかなと思います。

私たちしらかばハウジングの社長・池田は、こう思っています。
「いい家とは、住んでいて違和感なく、笑顔を絶やさず暮らせる家のことである」。

家というのは、額に入れて飾っておくものではありません。毎日、起きて、食事をして、くつろいで、そんな時間を過ごす場所。日常そのものです。その場所が例えば「ここが通りづらい」「暑い」「寒い」「なんだか落ち着かない」、そんな風に違和感があるようでは、いつまでたっても「いい家」にはなりません。自然体で暮らせること。それが何より大切です。

人は、不都合がある時には気づきやすいですが、何も困ることがなければ、こんなもんだと思って過ごすもの。だから「毎日がただ平穏に過ぎていく」家こそが、いい家だと思っています。そんな家づくりがしたくなったら、ぜひご相談くださいね。