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2025.03.22

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🪭自然を体感🎉世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」💖(自然のたより No.406)

 みなさん、こんばんは。

しらかばハウジング「自然のたより」ブログです。

 

まずは、ご案内です。

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今日3月22日と明日3月23日

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詳しく知りたい方は、上の下線部分をクリックあるいはタップしてください。

 

きょうは、自然を体感した

静岡県島田市の

大井川にかかる世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」

ご覧ください

 


🪭自然を体感🎉世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」💖

蓬莱橋の欄干です。

 

思ったよりはるかに長いです。

全長897.4m、通行幅2.4mです。

 

通行料がかかります。

ちなみに、大人(中学生以上)は100円

小人(小学生以下)は10円です。

 

この日は風が強く、

橋を歩いていると

橋から落ちるのではないかと心配なぐらい強い風が吹いていました。

 

向こうの方に、かすかにほんのり白く富士山が見えました。

(この写真の左右の中央、下の方ですが、わかりますか?)

 

強い風の中、風に向かってトビが飛んでいました。

風に押され、ほとんど進むことができず、

空中で止まっているような感じでした。

 

トビの足の爪辺りをよく見ると、

何かをつかんでいます。

 

もう一度足の爪をよく見ると、確かに枝のようなものをつかんでいます。

 

この風の中、進んだり、

 

押し戻されたりしながら、

休むことなく枝をつかんで飛んで行きました。

きっと巣を作るために懸命に運んでいるんでしょうね。

風に負けず、がんばれトビ!

 

対岸に渡って少し高いところから見ると、

いい景色です。

 

さらに上に上がってみると、

橋と川の景観に感慨します。

 

橋の下からみる橋脚の並びは圧巻でした。

 


川上からの強い風を受け、

目に入ってくる河原の砂や石、取り残されている流木などをみて、

長い長い蓬莱橋を渡りながら、

大井川の自然と人の営みのなみなみならない関係をわずかではありますが感じ

感慨に浸りました。

 

【蓬莱橋について】

大井川にかかる蓬莱橋は全長897.4m、通行幅2.4mの昔懐かしい木造歩道橋で、

1997年に「世界一長い木造歩道橋」としてギネスブックに認定されました。

蓬莱橋は牧之原台地の開墾のため、明治12(1879)年に架けられた農業用の橋です。

橋が架けられる前は大井川を小船で渡らなければならず、行き来するのに危険を伴っていました。

現在も蓬莱橋は農道としての重要な役割を担うほか、貴重な歴史的土地改良施設で茶園を管理するために利用されています。

毎年5月には「蓬莱橋ぼんぼり祭り」が開催され、橋はたくさんのぼんぼりで飾られ、さまざまなイベントが行われにぎわいます。

世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」 – 島田市公式ホームページより引用)

 

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今日も「自然のたより」をご覧いただき、

ありがとうございます。