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2020.09.03

▼家づくりを始める人のためのお役立ちコラム

台風対策、万全ですか? 住まいの防災対策としてできること

毎年、日本列島を襲う台風は、ときに大きな被害の爪痕を残しています。
昭和34年に東海地方〜紀伊半島を襲った伊勢湾台風のような台風も、これからやってくるかもしれません。
特に今年は7月までの間に台風が少ない年なので、秋以降の台風も多くなるかも・・・・と言われています。

そこで今日はマイホームの台風対策について、知っておきたい豆知識をご紹介いたします!

 

■刈谷エリアは台風被害に備えあり!?

昭和34年にこの地域一帯を襲った伊勢湾台風による被害の記憶があるためか、刈谷周辺エリアでは、比較的「住まいの台風対策をしっかりとするように」と建築の世界で職人さんたちが若い世代に話すことも多くあります。ただ、時間が経っていることもあり、だんだんと伊勢湾台風の記憶は薄れ、特に若い世代の間では「台風対策をするよりも地震対策を重視したい」という方も増えています。

強い風によって屋根が煽られ剥がれてしまわないように軒を短めにしたり、スレート屋根より重い瓦屋根にすることで、風に飛ばされにくくしたりしているのもその一つ。また、台風に対しては重い家の方が良いとされていることから、屋根に瓦を使って、重さを持たせている家も多くあります。
(もちろん、屋根瓦の産地が近く(三州瓦)ということもありますが……。)

こんな風に、西三河地域は“家づくり”という観点から見ると、台風対策への意識が高い地域なのです。

 

■これから家を建てるなら、どんな対策が良い?

台風に備えた家づくりを考えるなら、強風によって飛んできたものが窓ガラスを割らないように、シャッターや雨戸をつけるのが一つ。とはいえ、シャッターや雨戸をつけるとそれだけコストが高くなるので、最近では「付けない」という選択をする方も増えています。

もしコストも抑えながら、台風による飛来物対策をしたいなら、少なくとも“家の東と南面”だけでもシャッターをつけておくと良いでしょう。

というのも反時計回りに風が渦巻く台風は、風の向きと台風の移動する方向が一緒になる台風の右側が被害が大きくなる傾向にあります。
台風の右側の風は、一般的に東・南から吹く風となります。そのため、風が強くなりやすい東面と南面は対策を万全にしておいた方が良いのです。

また、家の東側に雨漏りの原因になりやすそうなものを作らないのも有効です。
例えば、出窓は外壁との間に継ぎ目を作ることとなり、劣化や雨漏りしやすい部分。出窓を作るなら、東面は避けた方がいいかもしれません。

 

■台風襲来前にやっておきたいこと

家づくりの段階からできる対策以外にも、被害を最小限に抑えるためにやれることはたくさんあります。

・家の周りにある植木や自転車など(飛ばされそうなもの)は屋内にしまう
・雨戸やシャッターがあれば閉める
・物干し竿などはしまう
・もしもの停電に備えて、懐中電灯や電池、バッテリーなどを用意しておく

少しの心がけで被害が少なく済ませられることもありますから、ぜひ面倒くさがらずにやっておいてくださいね!

 

■地域の特性に合った家づくりを

災害対策の一環として、台風と家づくりを考えてみましたが、いかがでしたか?土地土地によって、気候風土が違うから……マイホームを建てる際にも、その土地の特徴を踏まえた設計や防災対策を考えるのはとっても大切!
地域の気候や風土に合わせた家づくりなら、西三河エリアで家づくりを続けてきたしらかばハウジングにお任せください。

また、もしも台風被害があったら、火災保険が使えることも多々あります。保険で修繕費用が賄えることもありますから、有効活用してくださいね!ご不明点があれば、お気軽にしらかばハウジングまでご連絡ください。

 

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