2022.12.29
家づくりのお役立ちコラム
家は建てた後のメンテナンスも大切!気軽に相談できる存在があると◎
こんにちは、しらかばハウジングです。
ここ数ヶ月、今まで当社で家づくりをされたお客様にインタビューをさせていただく機会が多くありました。そんな中で、改めてお客様からの声に感動したり、ハッと気付かされたりした私たち。とくにお客様からいただいた言葉で嬉しかったのが「完成後も何かと相談しやすくて……」という言葉でした。
新築住宅の設計・施工だけでなく、リフォームもお手伝いしている私たち。
今日は、マイホームと長く付き合う中で必ず必要になってくる【建てた後のメンテナンス】のことについてお話ししましょう。
■家は暮らしに合わせて手を加える場所
家を建てるときには「自分たちの暮らしにはこの間取りがいい!」と思って選んだ選択も、家族の年齢や人数、ライフスタイルなどが変われば心地よく使える間取りは変わってくるのが当たり前。
特に、子育て世代の方の場合。例えば家を建てた時にお子様が3歳で、高校を卒業して大学進学とともに家を出るとしたら、その家でお子様と一緒に暮らすのは15年ほど。
子ども部屋をその後どうするべきか、なども考えておきたい部分となります。
また、間取り変更やリフォームをしなくても、家はちょっとした修繕やメンテナンスが必要になることも。
実際、しらかばハウジングで家を建てられたお客様から「ぶつかってガラスにヒビが入ってしまった!」なんてご相談があることも。そんなときも、すぐに駆けつけて対応してもらえる相談相手を持っているかどうかは、マイホームでの暮らしを支えるための大切なポイントになってきます。
■将来のリフォームに備えておきたいことは?
家を将来リフォームしたり、修繕したりする。そんなときのためにおすすめなのが、家の設計図面や修繕履歴などをきちんと保存しておくことです。
他の会社で家を建てて生活したのち、リフォームの相談をくださるお客様のなかで、「建てたときの図面はどこかにいっちゃった!」とおっしゃる方、実は少なくありません。
特に間取り変更などの大きなリフォームをする場合。
家の構造を支える耐力壁や筋交がどこに入っているかなどを確認できれば、リフォーム計画を建てる際にもスムーズになります。
とはいえ、こうした図面や書類をご自宅で保存しておくのは大変。
しらかばハウジングでは住宅履歴情報協議会の正会員になり、オンライン上に図面などを保存して置ける「しらかばハウネット」をお客様にご提供しています。
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