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2024.08.29

施工事例

【施工事例】暑い季節もゴロゴロするのが気持ちいい畳空間特集

8月も後半ですが、暑い日が続きます。熱中症対策や夏バテ対策に、こまめな水分補給と共に心がけておきたいのが、適度な休憩です。エアコンの効いた部屋でお昼寝するなら、やっぱりあると嬉しいのが畳のある空間です。
リビングと隣接させるスタイルが主流となっている住まいの畳スペース。どんな作り方があるのか、ご紹介しましょう!

事例1:リビングのすぐ隣につながる、仕切れる畳スペース

最初にご紹介するのは、LDKのすぐ隣に作った畳スペース。
引き戸を閉めれば独立した部屋になるので、家族やご友人が泊まりに来たときには、布団を敷いて寝る場所としても活用できます。

ナチュラルな床の色に合わせて、畳コーナーは縁(へり)なし畳にしました。

ダイニング側から見ると、上の写真の左下にある畳スペースの敷居があまり目立たないことがわかります。畳スペースを1段上げるのではなく、フラットに繋げることで普段の掃除もしやすくなりますね!

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事例2:掘りごたつスタイルで勉強コーナーとしても使える畳スペース

次にご紹介するのは、畳スペースを1段高くして、片側にカウンターをお作りしたスタイルです。
掘りごたつのように使えるので、お子さまが宿題をしたり、パパやママがテレワークスペースとして使ったりする際にも便利です。

畳の下は引き出しになっているので、子どもたちのおもちゃを収納することだってできてしまいます♪

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事例3:ダイニングの隣に作った琉球畳の和室

ダイニングの隣にお作りしたこちらの畳スペースも、一つ目にご紹介したオーナー様邸と同じようにLDKの床の高さと揃えたスタイルです。
畳コーナーは引き戸を開けっぱなしにしておけば、LDKとひとつづきの空間としてお使いいただけるのが魅力。

畳スペースの窓に障子を設ければ、和室としての心地よい空間を演出できます。もし、将来寝室として使いたい場合や、来客用の部屋として使うなら、布団などがしまえる収納スペースも作っておくと安心です。

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事例4:ワンルームスタイルの平屋に作った畳スペース

風通しのよいワンルームスタイルの間取りを採用しているこちらのお住まいでは、リビングの一部の床を畳にしています。庭を眺めながらゴロゴロしたり、朝起きて外の風を感じながらヨガをしたり。
畳スペースがあると、住まいの過ごし方の幅も広がりますよね!

「畳スペースを作るなら、部屋を仕切れるようにしなければ」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、こんなふうに一つの空間の床だけを変えるスタイルもアリですよ!

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――しらかばハウジングの施工事例ページでは、他にも畳スペースを取り入れた素敵なお住まいをご紹介しています。ぜひ家づくりの参考に、のぞいてみてくださいね!

 

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