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2024.10.31

施工事例

【施工事例特集】木の階段でぬくもり空間を!おしゃれな階段デザインいろいろ

2階建ての家を建てる際に必要なのが、フロア間を行き来するための階段です。最近は、階段にアイアン素材を使うなどインテリア性を持たせた階段を目にする機会も増えました。
そこで、今回はあたたかな雰囲気を住まいに与える木製階段の実例をご紹介!アイアン階段よりも施工コストがリーズナブルになることもあり、スケルトン階段を作る際にも「木製」という選択肢はとてもおすすめです。

事例1:玄関ホールを彩る木製階段

玄関ドアを開けると目の前に見えるのは、上下階を壁に沿ってL字で繋ぐ階段。
コンパクトな空間でも設置しやすいこのスタイルの階段は、踊り場を設けるため、上り下りする際に安全性が高くなるなどのメリットがあります。

上の写真のように、踏み込み板のないオープン階段になっているので、玄関空間に階段があっても圧迫感が出にくく、2階の窓から入ってきた太陽の光を玄関ホールに取り入れられます。

階段を上って2階からは玄関ホールを見下ろせるので、来客時や家族が帰ってきたときに2階にいても、「いらっしゃい!」「おかえり!」と声をかけやすくなりますよね。

事例2:シンプルな直階段は素材にこだわって

上下階を一直線に結ぶ直階段は、シンプルな形状で施工コストを安く抑えられるのも魅力です。スケルトンにすれば、リビングに階段を作る際にも開放感を保てます。
もうひとつ、スケルトン階段の魅力は2階の光を1階に届けられるので明るくなるということ。コンパクトな土地などで家を建てる際にもスケルトンを選ぶことがあります。

上の写真のお住まいでは、無垢フローリングを採用するなど自然素材をふんだんに使っています。階段も、無垢フローリングや天井の素材と同じ色味の樹種を使うことで、空間に統一感が生まれました。

事例3:階段下空間も有効活用!

リビングに階段を作る際には、ぜひ階段下の空間も有効活用してみましょう。
木製の直階段をリビングにお作りした上の写真のオーナー様邸では、階段下に造作のワークカウンターをお作りしました。

子どもたちの勉強や、パソコンでの調べ物、タブレットやスマホの充電ステーションとして…など、いろいろな用途に使えるカウンターは、リビングやダイニング横にあるととても便利です。

――しらかばハウジングでは、他にも木製階段を使った住まいの施工事例をホームページにてたくさんご紹介しています。「木の階段っていいかも!」と感じたら、ぜひチェックしてみてくださいね。

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