2025.02.20
家づくりのお役立ちコラム
【家づくりの基本】注文住宅と建売住宅の違いとは?メリットとデメリットを徹底解説
こんにちは、しらかばハウジングです。
家づくりを考えるとき、ゼロからプランニングできる「注文住宅」と完成した住まいを見てから購入できる「建売住宅」、どちらがいいのか迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
それぞれにメリットとデメリットがあり、ライフスタイルや予算に応じた選択が求められますから、大切なマイホーム購入、失敗のないようにじっくり検討したいところですよね。
そこで今回の記事では、注文住宅と建売住宅の特徴を徹底解説!さらにコスパよくマイホームを購入する裏技もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
■注文住宅の魅力は自由度の高さ!
注文住宅の最大の魅力は、自由度の高さです。家族の暮らしに合わせた間取りやデザインを、自分たちの好みに合わせてゼロから設計できます。たとえば、趣味の部屋を作ったり、子どもが成長したときのことを考えた可変性のある家づくりが可能です。また、建材や設備にもこだわれるため、理想の家を細部まで追求することができます。
一方で、注文住宅には時間と費用がかかるというデメリットもあります。土地探しから設計、建築、完成まで、建売の場合よりも時間がかかるのは事実です。その間の家賃負担なども考慮しなければなりません。
■完成した家を見てから購入を考えられる建売住宅
建売住宅の大きなメリットは、手軽さとコストパフォーマンスの高さにあります。あらかじめ設計・建築された完成物件を購入するため、家づくりにかかる手間が少なく、契約後すぐに住むことができます。また、複数棟を一括で建築することでコストダウンが図られているため、注文住宅と比べて価格が抑えられるのも魅力です。
しかし、建売住宅には間取りやデザインの自由度がほとんどないというデメリットがあります。すでに完成しているため、自分たちの好みやライフスタイルに完全に合った家を見つけるのは難しいことも。また、一般的な建売住宅では、コストを抑えるために設備や建材に妥協が見られる場合も多く、長期的な性能面で不安が残ることもあります。
■性能も妥協しない住まい探しなら!ナナハピの分譲モデルハウスに注目
しらかばハウジングで現在建築中の「ナナハピ」モデルハウスは、一般的な建売住宅とは一線を画す「分譲型モデルハウス」です。
その大きな特徴は、注文住宅と建売住宅のいいところ取りをした、新しい住まいの形にあります。しらかばハウジングの「ナナハピ」モデルハウスは、一般的な建売住宅でよく見られるコストダウンのための妥協を排除し、私たちが「自分たちが住みたい」と思える理想の家を形にしました。
断熱性能や耐震性能など、住む人の快適性と安心を第一に考え、注文住宅と同等のスペックを実現しているのも大きな魅力!
それにもかかわらず、分譲型モデルハウスとしてご提供することで、手の届きやすい価格を実現しました。たとえば、注文住宅で同じ性能・設備を備えた家を建てようとすると、多くのコストがかかりますが、「ナナハピ」モデルハウスはそれをお値打ちな価格で提供します。この分譲型だからこそ可能なコストパフォーマンスは、ぜひ見学などで体感していただきたいなと思っています。
もうすぐ完成予定の新しい分譲型モデルハウス。完成は4月を予定しています。
完成までもう少し!ぜひ一度、その魅力を体感してください!
\分譲型モデルハウスが今春オープン予定!/
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