しらかばハウジングでは【地震保証】を全棟標準仕様に！より安心の備えとは？

2025.02.06

家づくりのお役立ちコラム

こんにちは、しらかばハウジングです。

家づくりを考える際、多くの方が「地震への備え」を重要視しているのではないでしょうか。日本は地震大国と言われるほど、地震のリスクと隣り合わせの国。

だからこそしらかばハウジングでは、このリスクに備え、お客様がより安心して暮らせる家づくりを実現するために、すべての新築住宅に「あんしん地震保証」を標準仕様として導入することにしました！

■あんしん地震保証ってどんなもの？今までの地震保険との違い

今回しらかばハウジングで標準仕様とした「あんしん地震保証」は、万が一の大地震で家が「全壊」した場合に、耐震等級3で建てられている住まいであれば、補修費用を住宅の購入価格を上限に100%保証してもらえる仕組みです (保証期間は10年間となります) 。

たとえば、2,000万円の家が全壊した場合、あんしん地震保証によって2,000万円が支払われます。この保証により、家の建て替えはもちろん、瓦礫の撤去費用や新しい家具の購入など、さまざまな再建費用をカバーすることが可能です。

もちろん、全壊ではない場合にも修理や建て替え補修にかかる費用を保証してもらえます！

＜地震保険との違い＞

あんしん地震保証がすごいのは、今までの地震保険以上に保証が充実している点にあります。

一般的な地震保険では、家の価値の半分しか補償されません。たとえば、2,000万円の家が全壊しても地震保険で支払われるのは1,000万円が上限となるわけです。

しかし、あんしん地震保証では震災などで家が全壊した場合、その家を建てるのにかかった建物金額の全額が支払われるため、地震保険と組み合わせると合計で3,000万円の補償を受けることができます。
この「プラス1,000万円」の補償が、震災後の暮らしを立て直す大きな助けになるのです。

震災後の生活再建には、解体費用や新しい家の建築費用だけでなく、家具の購入や仮住まいの費用など、想像以上にお金がかかります。特に震災直後は建築費が高騰し、同じ家を建てるにも建築費が大幅に増えることもあります。

だからこそ、あんしん地震保証があれば、資金面でのリスクを最小限にしながら暮らしを再スタートできるのです。

あんしん地震保証は、家を建てたオーナー様ではなく、工務店やビルダーが住宅保証パートナーズと保証業務に関する業務委託契約を締結することになります。

つまり、保証料は工務店やビルダーが支払うということになります。実際に地震により損害が発生した場合には、住宅保証パートナーズと契約をした工務店やビルダーによる修繕や建て替えをすれば、100%の保証が受けられるという仕組みです。

しらかばハウジングでは、せっかく家づくりをご依頼くださったお客様が、家を建てた後も安心して生活いただけるための備えとして、今回「あんしん地震保証」に加入することにしました。

家を建てる際に重要なのは「デザイン」や「間取り」だけでなく、地震などのリスクにもしっかり備えることです。しらかばハウジングでは、すべての新築住宅に地震保証を標準仕様として導入することで、お客様が安心して暮らせる家づくりを提供しています。

地震保証によって、もしものときも「建て直す費用の心配」を軽減し、生活再建をスムーズに進められる環境を整えています。

地震が起きたとき、最も大切なのは「家族の安全」と「生活の再建」だからこそ。
しらかばハウジングと一緒に、あんしん地震保証のついた家づくりをはじめてみませんか？

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