2021.08.05
想い・こだわり
採用面接でいつも私がお話ししていること〜家づくりをする喜びとは?〜
こんにちは!しらかばハウジングの池田です。
この時期は、大学の夏休みを利用して、就職活動に励む学生さんも多いかもしれません。しらかばハウジングにも、大々的に採用活動をしているわけではないのですが、学生さんがホームページから「新卒採用をしていますか?」と連絡をくださったりします。
ということで今日は面接時、学生さんにいつもお話ししている「この仕事の喜び」について話をしてみようかなと思います。
■家づくりは、しあわせな仕事。
世の中にはたくさんの仕事があります。私たちしらかばハウジングの仕事は、家を建てたりリフォームしたりすること。そのなかでも設計、現場管理、事務などいろいろな仕事があります。
私たちの仕事は「お客様から、しあわせを分けてもらえる仕事」です。
お客様からしあわせをもらえる仕事、といえば結婚式をお手伝いするブライダルの仕事や、いのちの誕生に立ち会える産婦人科医や助産師さん、看護師さんなどがあります。
それと同じように、家を建てよう、リフォームしよう、と考える人はポジティブ思考で家族の幸せを考える人しかいません。そして家を建てるという仕事は、完成した家に入った瞬間にお客様が「嬉しい!」「やった!」と笑顔になってもらえる仕事。
お客様の長い人生の中で、思い出深く、しあわせな瞬間に立ち会える数少ない仕事の一つです。
■だからこそ、しらかばハウジングにかかわる人は幸せになってほしい
そんな恵まれた仕事をさせていただいているからこそ。
私は、しらかばハウジングに関わる人には少しでも幸せになってほしいなと思っています。
それはお客様だけでなく、一緒に働いてくれる従業員、家づくりをお手伝いしてくれている職人さんやメーカーさん、不動産屋さんも同じ。
そして、「しらかばハウジングで働きたい」と来てくれた学生さんたちに対しても同じ気持ちです。
だからこそ、面接時には
「もしうちで働いて幸せになれそうなら、ぜひ。もし、うちで働くことが幸せになれそうにないと感じるなら、別の選択肢を遠慮せずに探してほしい」
そんな話をしています。
私自身も、しらかばハウジングに来る前は、別の会社で働いていました。
たくさんの同僚や部下、上司と接する中で、会社のカルチャーに合う人もいれば合わない人もいる。それが当たり前だと感じるようになりました。
どんなに良い会社でも、その会社に合う人・合わない人がいるのは当たり前。
だからこそ、もし「しらかばハウジングで働いてみたいな」とこのページを読んでくださっている方は、会社のカルチャーや雰囲気が、合っているのかを自分の心に正直に考えてみてください。
私たちは、同じ想いを持って働ける仲間と一緒に働きたいなと思っています(^^)
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