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2023.09.24

▼スタッフブログ

これからしばらくヒガンバナを楽しみましょう💞(自然のたより No.135)

みなさん、こんばんは。

しらかばハウジング「自然のたより」ブログです。

きょうは、ヒガンバナお楽しみください。

 


ヒガンバナ

「フローラルガーデンよさみ」で、

ヒガンバナがきれいに咲いていました。

秋分の日が近づくと

いつの間にかヒガンバナが花を咲かせているというイメージですよね。

さて、ヒガンバナはどのように花が咲いていくのでしょうか?

これまで撮影したいろいろな場面から

咲いていく様子をみてみましょう。

 

地面からかおお出したヒガンバナです。

 

緑色の葉のようなもの(総苞片と呼ばれます)の中には

いくつものつぼみが入っています。

 

総苞片が開き出すと

中のつぼみが見えてきます。

 

角度を変えて写すとこんな感じです。

 

総苞片の中にあるつぼみが

一つ一つ離れてお互いの間が開きはじめます。

 

役目を終えた総苞片は枯れていきます。

 

そして、こんな感じでつぼみの花びらが開いてきます。

 

花が一つ一つ開いてきます。

 

 これは、 花がバランスよく開き出しているところです。

総苞片が完全に枯れて小さくなり、

目立たなくなっています。

 

真ん中の花はすべてのつぼみが開きはじめたいるところです。

 

群生した花が咲いている様子です。

赤色の花が躍動感を感じさせてくれますね。

 

これは去年9月30日の高須橋近くの猿渡川の下流側左岸にヒガンバナが咲いたときの様子です。

今年は、今ちらほら咲いていますが、

もうしばらくすると堤防道路に沿って

こんな風にヒガンバナが咲いてくるることと思います。

楽しみですね。

 

これは白いヒガンバナです。

これは、一昨年9月20日の猿渡川の高須橋と神明橋間の右岸の様子です。

今年は、まだ赤いヒガンバナがちょろちょろとしか見られていませんが、

もうしばらくすると、この白いヒガンバナも見られることと思います。

 


ヒガンバナがいろいろなところで咲きはじめています。

日がよく当たるところはまだこれからのようですが、

日があまり当たらないところは

よく咲き出している感じですね。

これから、しばらくヒガンバナの赤い華やかな様子を楽しみたいですね。