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ユーフォルビア・ミリー（ 和名「花キリン」）🎈（自然のたより No.169）

みなさん、こんばんは。

しらかばハウジング「自然のたより」ブログです。

きょうは、フローラルガーデンの温室内の

「ユーフォルビア・ミリー」

和名「花キリン」を紹介します。

 

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「ユーフォルビア・ミリー」

フローラルガーデン温室内を歩いていると、

淡いピンクや肌色の花が目に入りました。

スマホのGoogleレンズで調べてみると、

「ユーフォルビア・ミリー」

和名「ハナキリン」

マダガスカル原産だと

わかりました。

 

近づいてみるとこんな感じです。

 

さらに、近づきアップで撮ってみると、

こんな感じです。

この花びらから唇を想像して

「早くキスして」

という花言葉がつけられたそうです。

 

茎から花が出ている部分を見てみると、

棘があります。

 

花の付け根の部分に注目すると

こんな感じです。

赤くて、弾力性も感じるのは若い棘ですね。

 

しかし、成長した棘は、

近づきがたい印象をもちますね。

その印象から

「独立」「自立」「逆境に耐える」という

花言葉の由来になったそうです。

 

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花を咲かせる植物が少ない寒い冬の時期

暖かい温室内で咲く花を観賞するのもがいいかもしれませんね。

フローラルガーデンに足を運んだら、

温室内の花もご覧になってはいかががですか。