2020.03.02
工務 三上さん
松下幸之助の商人の心得10ヶ条の中にある
「商品はわが娘と考える」という言葉を感じるときがあります。
自分の担当した現場の前を通るとき、
同行している者に「この家は自分が担当したんだよ」と話だし
この現場での工夫や苦労したことなどを語っています。
そうしていると何よりもお施主様会いたいと思います。
お施主様家族が、今どのように暮らしているのか声をかけている。
家づくりは「手段」である。
大げさな言い方だが自分の作品(娘)のような気持ちです。