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2022.10.20

施工事例

間取り事例をお届け!〜木の階段がかっこいい!リビング階段のある間取り〜

こんにちは、しらかばハウジングです。
マイホームの間取りを考える上で、「どちらにしようかな」と悩む方も少なくないのが、階段の位置です。リビングから2階へと上がるリビング階段が良いのか、玄関ホールなどからリビングを経由せずに2階に行ける方がいいのか。どちらも良いところ・注意点があります。
ということで!今日は実際のお客様邸の間取り事例も交えながらリビング階段について解説します◎

 

■リビング階段ってどんな階段?

そもそもリビング階段とは、その名の通り階段がリビング空間にある間取りです。
リビング階段のある間取りのいいところは、なんと言ってもリビング空間を広く感じさせられること。そして、家族とのコミュニケーションが育まれる点にあります。

リビング階段にすることで、リビング空間は2階へと続く縦のラインが強調され、広々とした印象になります。
また、2階の子ども部屋や寝室に行くためにリビングを通る必要があるため、「ただいま」「おかえり」の会話が生まれます。お子さまが、どんな友達を家に連れてきているのかもわかるメリットがありますよね。

ただし!休日にリビングでくつろいでいるときに、お子さまが友達を家に連れてきて、リビングで部屋着で過ごしているのを見られるのは落ち着かない……ということも。どんな暮らしがしたいのか、じっくり考えてみると良いでしょう。

 

▶︎実際にリビング階段を採用したお客さま邸の間取りをチェック!

<Case1>
2階から1階を見下ろせるリビング階段のあるお家

木の温もりがふんだんに感じられるマイホームを完成されたTさま。
リビングを吹き抜けにし、リビングの階段から2階へ登ると、2階廊下から1階の様子を覗き込める間取りになっています。

階段は、木の階段にすることでインテリア性も◎。無垢の木をふんだんに使った空間に馴染んでいます。

しらかばハウジングでは、木の手すりのリビング階段を多く採用していますが、これにはある理由が。それはアイアン階段よりもコストが抑えられること。階段は自由設計の場合段数などもしっかりと計算しないといけないため、どうしても特注仕様になりがち。アイアン階段にしてしまうと、オーダーメイドのコストが掛かってしまいます。その点、木の階段であれば、材料費もオーダーメイドになったとしてもコストを抑えられます。

 

<Case2>
太陽と仲良く暮らす家

豊田市のSさま邸は、太陽光発電OMクワトロソーラーを取り入れた省エネ設計のお住まい。そんなS様邸のリビング階段は、リビングのくつろぎ空間から少し奥まった場所に配置しているため、家族の気配は感じつつ、オープンさの度合いは先ほどのお家よりも少し抑えられています。

ダイニングから見てみると、階段は見えるものの丸見え、とまではいかない位置関係
リビング階段にしたいけれど、オープンすぎるのはちょっと心配…という方は、こんな間取りも良いかもしれませんね!

 

★しらかばハウジングの施工事例についてはこちら

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