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2023.07.27

家づくりのお役立ちコラム

【リノベ耳寄り情報】電気代対策に「先進的窓リノベ」でお得に住まいの断熱対策をはじめよう!

こんにちは、しらかばハウジングです。
今年もすでに猛暑日が各地で観測され、暑い夏がやってきました。熱中症を予防するためにもエアコンをつけないといけないとは分かっていても「電気代が高くなって大変!」と感じている方いませんか?
今回は、住まいのエアコン効率を高めるためのおすすめリフォームと、リフォームをお得にできる耳寄り補助金情報をおとどけします。

住まいの電気代対策は、窓のリノベーションがおすすめな理由

住まいの冷暖房の効率を良くするためには、窓の外から家の中に入ってくる暑さや寒さを遮ることが大切です。というのも、窓は住まいの中で熱が最も出入りしやすい場所と言われています。

YKK APが算出した試算によると、夏に外気の熱が家の中に入ってくる割合は、窓からが74%、壁からが12%なのだそう。

画像出典:YKK AP公式サイト

つまり、窓の断熱対策をしっかりとできていれば、エアコンの効率も良くなり、光熱費を節約できるというわけです。

断熱性能の高い窓ってどんな窓?

断熱性能の高い窓には、大きく分けて次のようなものがあります。

・樹脂サッシ
・複層ガラス

例えば、樹脂サッシはアルミサッシと比べて熱伝導率が低いことから、窓から熱が出入りしにくくなると言われています。
また、樹脂サッシに加えて、窓ガラスも1枚ガラスではなくて2枚・3枚重ねなどの複層ガラスにすることで、さらに断熱性能が高くなります。

こうした断熱性能の高い窓は、リフォームでも取り付けることができます。
今お住まいの家の快適度を高め、電気代も節約するなら、窓のリフォームがとてもおすすめです。

窓の断熱リフォームをお得にする方法

窓のリフォームをお得にするなら、最大200万円まで国から補助金が受けられる制度「先進的窓リノベ事業」を活用してみましょう。

先進的窓リノベ事業とは、
・エネルギー価格高騰への対応
・2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減
・ZEH水準の省エネ性能確保への貢献
を目的とした、国の事業。

と書くと、なんだか難しく感じてしまいますが、簡単に言えば「住まいの窓を省エネや断熱性の高い窓に交換する際には、国から補助金を出します」という事業です。

ガラスの交換や内窓の設置など、今日ご紹介した高断熱な窓を使う際にはぜひ活用してみたいこの事業。
補助金には上限があり、7月19日時点で戸建て住宅の予算の44%がすでに申請されています。早い者勝ちで予算がなくなり次第終了となってしまう制度なので、窓リフォームを考えているなら早めの行動が吉。

「窓のリフォームで光熱費対策をしたい!」という方は、お気軽にしらかばハウジングにご相談ください。

※参考:「先進的窓リノベ事業」公式サイト

 

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