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2023.12.07

家づくりのお役立ちコラム

セルローズファイバー断熱の特徴は?施工力が大切な住まいの断熱

こんにちは、しらかばハウジングです。
家を建てる上で、きちんと考えておきたい、住まいの断熱。今回は、断熱材に関する話題をお届けします。
しらかばハウジングでは、セルローズファイバーという断熱材を新築住宅の断熱材として採用しています。一体なぜ、この断熱材を使っているのか。その理由や、断熱を考える上で大切なポイントについて解説します。

 

しらかばハウジングがセルローズファイバー断熱を採用している理由

住まいの断熱材には、

・セルローズファイバー
・ウレタンフォーム
・グラスウール
・ロックウール

などさまざまな種類があります。

それぞれにいいところや特徴がありますが、しらかばハウジングで採用しているのは「セルローズファイバー」という断熱材です。

セルローズファイバーとは、木質繊維でできた断熱材。専用の機械で壁と壁の間に吹き込んだりして使用します。石油系の素材から作られるウレタンフォームや、鉱物系の素材がもととなっているグラスウール、ロックウールなどの断熱材と大きく違うのは、自然由来の素材であるという点です。また、セルローズファイバーは北米やドイツなど寒い地域の国で使われています。

しらかばハウジングが、セルローズファイバー断熱を使っている理由はいくつかあります。例えば…

・有害物質不使用でシックハウス予防になるから
・天然繊維ならではの高断熱を実現できるから
・快適な湿度を保つ「調湿性」があるから

中でも、四季の変化によって大気中の湿度が変化する日本では、セルローズファイバーの持つ調湿性が、住み心地に大きな影響を与えます。

 

セルローズファイバーの調湿性について

セルローズファイバーは、ジメジメした季節には細かい木質系の繊維が空気中の湿度を吸う吸湿性があります。また、反対に湿度の低い冬などの季節には、繊維内の湿度を放出する放湿性能も持っています。

この調整性能によって、室内の湿度が快適な状態に保たれるのが、セルローズファイバーの大きな魅力。

しかし、日本の断熱基準では「空気を一切通さないようにする」ことで断熱を確保するという考えが主流だったため、空気を通すセルローズファイバー材は断熱材としてあまり注目されてこなかった素材なのです。

「日本は湿度が季節ごとに替わる地域なのに、調湿性のある断熱材がぴったりなのでは?」

そう思った方も、この記事を読んでいる方の中にはきっといらっしゃるはず。
まさに、しらかばハウジングでも同じように考え、調湿性のあるセルローズファイバー断熱を採用しているのです。

また、季節による湿度変化に応じて適した断熱性能を発揮できるように、断熱材の内張シートには、温度環境によって分子構造が変化するドイツ製のインテローというシートを採用しています。

 

断熱の良し悪しは「施工力」で決まる!?

ちなみに、たくさんある断熱材の「どれがいいか」を考えるのももちろん大切ですが、これから家づくりをするなら「住宅会社がきちんと施工しているか」もきちんと確認しておくことが大切です。

どんなにいい断熱材を使っていたとしても、正しく施工されていなければ断熱材に隙間ができたり、断熱材の厚みにムラができたりすることで、断熱性能が損なわれてしまいます。

しらかばハウジングでは、きちんとした施工ができる職人さんが現場を担当。さらに、セルローズファイバーを断熱材として壁内に吹き込むための機械もドイツ製を採用するなどこだわっています。

 

セルローズファイバー断熱は遮音性も◎

もう一つ、セルローズファイバーの特長として挙げられるのが、遮音性があるという点です。
音を通しにくいセルローズファイバーを使った部屋は、簡易の防音室としてもお使いいただけます。

実際に、楽器を演奏される娘さんがいるお住まいで、内壁や天井にセルローズファイバーを吹き込み音楽室をお作りした例もあります。

気になる方は、気軽にご相談くださいね!

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