2024.02.08
施工事例
【施工事例】ワークカウンターのある暮らし特集!住まいのデザイン集めてみました
こんにちは、しらかばハウジングです。
入学・進学シーズンももうすぐ。お子さまの成長に合わせて学習机を探したり、自宅学習の場所づくりを考え始めたりする方も増える季節です。
そこで今回は、マイホームを建てる際に取り入れてみたい、ワークカウンターや学習スペースのある家づくりのアイデアを集めてみました。
■事例1:階段ホールを活用した木の見える家のワークカウンター(刈谷市Iさま邸)
最初にご紹介するのは“木の見える家”をコンセプトに設計された、刈谷市Iさま邸のワークカウンター。本をたくさんお持ちのIさま一家には、2人のお子さまがいらっしゃいます。
そこで、子ども部屋に置く勉強机とは別に作ったのが、2階の廊下に設けたワークカウンター。
大人が3人並んでも楽々座れる幅広のカウンターは、教科書やノート、タブレットなど勉強道具を広げて使うのにも便利なサイズ感です。
2階の廊下は吹き抜けリビングを見下ろせるように設計されているので、リビングやキッチンから「ご飯にするよ〜」など声をかけやすいのも嬉しいですよね!
無垢のヒノキ材を床や天井に使い、木に囲まれた心地よい空間で勉強も捗りそうですね。
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■事例2:ヨーロッパ漆喰を使った南欧風なお住まいのワークカウンター(知多郡東浦町 Sさま邸)
室内だけでなく、外装にもヨーロッパ漆喰「エスタコ・ウォール」を使った南欧風デザインのSさま邸。
お子さまの成長に合わせて、家族のコミュニケーションが自然と育まれる住まいとして、1階と2階を繋ぐ吹き抜けなどをプランニング。
木のあたたかさをたっぷり感じられるダイニングは、キッチンで料理をする家族と会話ができる対面式。そんなダイニングの壁沿いに、ワークカウンターを壁いっぱいの幅でお作りしました。
シンプルにカウンターだけにするのではなく、カウンター下の一部と、カウンター上に棚を作ることで、収納も充実。
学校のドリルや教科書、プリント類などお子さまの通学グッズは、紙類がたくさん!だからこそ、こうした造作棚があると便利ですよ。
★東浦町Sさま邸のもっと詳しい施工事例はこちら
■事例3:ワンルーム間取りの平屋につくったワークカウンター(西尾市Sさま邸)
ご夫婦2人暮らしのために建てた平屋のお家は、23.5坪のワンルームです。
できるだけ空間に仕切りを設けず、開放的に暮らせるようプランニングされたこちらのお住まい。お庭を眺めながらパソコン仕事をしたり、読書をしたりできるワークカウンターをお作りしました。
構造上必要な柱を活用し、風通しの良さは保ちつつ、程よく空間を仕切る工夫をしているのもこちらのワークカウンターの特徴です。
★西尾市Sさま邸のもっと詳しい施工事例はこちら
――夫婦2人暮らしのための平屋や子育て世代向けの住まいなど、3つのバリエーションをご紹介したワークカウンターのある間取りデザイン。ぜひ、これからの家づくりで参考にしてみてくださいね!
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