2018.02.06
想い・こだわり
最先端の技術や情報を求めてドイツへ
しらかばハウジングでは、代表取締役の池田直樹が率先して、日本国内だけではなく、海外にもアンテナを広げて、素晴らしい建築用の素材や技術の情報を常に吸収しています。現在では特にドイツとの結び付きが強く、定期的に視察にも訪れています。
きっかけは、木質繊維の断熱材・セルローズファイバーを吹き込むための機械を探していた時。ドイツ製の機械と相性が良く、ドイツ人の担当者とのつながりができました。ちなみに、代表の池田は学生時代に第二外国語でドイツ語を学んでいたので、ある程度ドイツ語が分かるそうです!さすがですね♪
日本よりも住宅の機能面で厳しい基準の設けられているヨーロッパ。特にドイツは環境先進国として有名で、自然の風の流れや太陽の光を有効に活用する省エネルギー住宅のパッシブハウス発祥の地でもあります。
過去のドイツの視察では、セルローズファイバーの吹き込み機械を製造しているメーカーやドイツ最大の建材展、パッシブハウスを採用した幼稚園、各種の建材の実験などの見学をしてきました。
このように先端の情報や建材を実際に現地で確認して、日本で活用できないかと日々、研究しています。最近では、カナダとの結び付きもできたので、より快適で健康的なみなさんの暮らしや家づくりのために、フィードバックしていきます。どうぞご期待ください♪