2019.12.24
想い・こだわり
年末のご挨拶と来年に向けた家づくりへの想いをご紹介
気がついたらもう今年も残りわずか。2019年がもうすぐ終わり、新たな年が始まります。
今日は、年末のご挨拶に代えて、改めてしらかばハウジングが家づくりにかける想いや、私たちの大切にしていることについて、少しだけお話ししてみます。
■「健康に暮らせること」を家づくりに
家づくりをする職人さんたちからよく言われる言葉があります。「しらかばハウジングの現場は心地がいい」です。
現代の日本の住宅は、塗料や接着剤など、様々な場所で化学物質が使われています。
こうした化学物質の匂いを常に感じている職人さんたちにとっても、健康に暮らせることを大切にした家づくりの現場は「心地がいい」と感じていただいているのです。
家は、建てた後ずっと暮らし続ける場所。
お子様が大きくなるまで、たくさんのときを過ごす場所でもあります。
そんな家が健康を害する家になってはいけない。できることなら健康を “作れる”ような家づくりをしたい。そう考えています。
■OMソーラーとOMXの家づくりの良さを伝えたい
私たちしらかばハウジングがずっと取り組んでいる家づくりの一つが、OMソーラーの家です。2018年には、OMソーラー技術をさらに進化させたOMXの家も誕生しました。
今年は世界の環境問題から逃げ続ける大人たちに対して、わずか16歳の少女が国連でスピーチをしたことが話題になりました。
住まう人の健康と、私たちが暮らす地球の健康。OMソーラーの家なら、どちらもしっかりと考えることができるのではないか?そんな風に思います。
OMソーラーの家→詳しくはこちら
■「免疫住宅」で美味しい空気に満ちた暮らしを2020年も
健康に不安がある方、化学物質をなるべく使わない家づくりをしたい方、健康に暮らせる家づくりをご検討中の方におすすめしているのが、FFC®免疫住宅です。
OMソーラーの家と比べると、施工できる工務店も少ないことから、ご存知ない方もまだまだ多いかも知れません。
FFC®免疫住宅は、もともと福岡の材木店が開発した技術を使うので、加盟した工務店しか施工できません。健康のために、特殊なFFCテクノロジーを用いて加工処理した床材や木材などの素材を使っているのが特徴です。
FFC®免疫住宅の一番の特徴は、長く住まう方の健康を作る家ということ。
実は、しらかばハウジングの池田も、FFC加工の工場に視察に行った際、風邪をひいていたのに、工場見学後すっかり治ってしまった…というFFCパワーを体感しています。
そんな、健康を作る住まいの良さをもっともっとたくさんの方に伝えたい、そして健康に暮らしていただきたい。
しらかばハウジングは、2020年もこうした想いを胸に、家づくりに取り組んでまいります。
FFC®免疫住宅について→詳しくはこちら
最後になりましたが、今年も1年ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。皆様にとって、2020年が良き1年となりますように。