2022.07.28
家づくりのお役立ちコラム
家の中で一番長くいる場所だから!◎リビングダイニングの施工事例から集めてみました!
こんにちは、しらかばハウジングです。
マイホームで家族が一番長く時間を過ごす場所といえばリビングダイニング。一緒にご飯を食べたりテレビを見たり、おしゃべりをしたり、ときには喧嘩をしたり。家族の思い出が紡がれるリビング空間は、家づくりをする上でもぜひ心地よさにこだわっていただきたい場所の一つです。
今日は、しらかばハウジングの施工事例から、お客様邸のリビングダイニング空間をご紹介いたします。
▶︎“木の見える家”がコンセプトの広々空間
床や天井目にはヒノキを使った無垢のあたたかさを感じられる、刈谷市I様邸。
本をたくさんお持ちのご家族のために、リビングダイニングに加えて2階の吹き抜け廊下にも大容量の本棚があるお家です。
ダイニングは落ち着いて食事ができるように天井は通常の高さに。一方で、リビングは開放感とくつろぎを感じられるよう吹き抜けに。天井の高さにも変化をつくったI様邸はリビングのスケルトン階段も木製に!
無垢の木材のあたたかさ、深呼吸したくなる開放感、たっぷりの本がインテリアのようにも空間に溶け込む造作本棚など注文住宅ならではのこだわりが詰め込まれたマイホームとなりました。
ちなみにI様邸は太陽熱を暖房や給湯にも有効活用できるOMソーラーを搭載した住まいです。
▶︎太陽と仲良く暮らす住まいのリビング
国からの補助金も上手に活用しながら、初期費用を抑えて太陽光発電やOMソーラーを搭載した高性能な家づくりを実現されたS様。
ナチュラルなインテリアが映えるリビング空間は、対面キッチンの正面にダイニングを。リビングはその隣に配置した、いわゆるL字型のリビングです。
リビングからLDKを見渡すと、ダイニング側とリビングの天井が少しだけデザインが違っていることがわかります。折り上げ天井にして現しの梁をダイニング空間だけに設けることで、同じ一つの空間でもリビングとダイニングがさりげなくゾーンニングされています。
キッチンとの間の柱は、キッチン側にコルクボードで写真などを飾れるスペースとして有効活用。リモコン類もここにまとめることで、お部屋がすっきりとしています。
今回ご紹介した2つのお家のリビングは、無垢素材をふんだんに使ったマイホームでした。
もちろん、無垢素材を使っても使わなくても。間取りや天井デザインなど参考になるポイントはたくさん!
マイホームのリビング計画を立てるなら、ぜひ参考にしてみてくださいね!