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2023.01.05

家づくりのお役立ちコラム

正月事始めにマイホーム計画を!家づくりを始める方に知っておいていただきたいこと

こんにちは、しらかばハウジングです。
2023年が始まりました。今年1年の抱負として「マイホームを建てよう!」と決意を新たにされた方も、このブログを読んでいる方の中にはいらっしゃるかもしれません。
今日はしらかばハウジングから、これからマイホーム計画を始める方に、家づくりを進める上で大切にしていただきたいことをお話ししてみようと思います。

■情報が溢れている今だから、表面的な情報に流されないで

家づくりに関するノウハウをインターネットで探してみると、土地探しのことから断熱など性能のこと、そしてデザインのことまで、最近は本当にたくさんの情報が見つけられるようになりました。
一見、便利な世の中になったようにも思える一方で、あまりに情報が溢れすぎていると「一体どれが本当のことなのか」わからなくなってしまうこともあるかもしれません。

例えば、断熱方法に関して例を挙げて考えてみましょう。
断熱の施工方法には、ウレタンフォームを吹き付けて断熱施工する方法や、しらかばハウジングのようにセルローズファイバーを使った断熱方法もあります。

住宅会社ごとに、断熱の施工方法は異なります。その会社の施工品質や、どこまで断熱施工をする際の耐久性などを考えているかまでは、なかなかわからないものなのです。

例えば、セルローズという断熱材を使って住まいを断熱する場合。

一般的にセルローズファイバーを使った断熱は、断熱材が経年で下へ下へと沈んでしまい、断熱性能が担保できないと指摘されることがあります。

けれど、これは日本で使われている一般的なセルローズファイバーの充填機械を使っている場合の話。

しらかばハウジングで使っているのは、日本では珍しい高性能なドイツ製の機械です。
このドイツ製の機械では、材料と空気の比率の調整や圧力も細かく調整可能。家の形状にぴったりの充填の圧力などを調整できます。
さらに、筋交い部分など断熱材が入れにくい細かな部分にもしっかりと断熱材を充填できるノズルの形状になっており、上にも下にも左右どこに向かっても断熱材を入れられます。特に筋交い部分のクロスした周辺にもしっかりと断熱施工でき、熱欠損の心配がありません

一般的なセルローズ断熱と言っても、こんなふうに、施工方法や機械で仕上がりは全く変わるのです。

※詳しい話はこちらのコラムをチェック
[コラム] 断熱性能を最大限に発揮するには、断熱材の特徴を理解し正しい施工をすることが重要

 

■浅く広く情報を集めるのではなく、信頼できる家づくりのパートナーを見つけよう

家づくりに関する知識は、集めようと思えば本当にたくさん。
膨大な情報の中から、自分たちの家づくりに合ったものを見つけてくるのは簡単ではありません。

いくら表面的な情報をたくさん集めても、正しい判断はできません。

良い家づくりをするためには「この人なら、信頼できる」と思える家づくりのパートナーを見つけることが重要なのです。

皆さんにとって、信頼できる家づくりのパートナーが、しらかばハウジングだと思っていただける家づくり。
今年も真面目に、真摯に続けてまいります。
気軽にご相談ください。

2023年もどうぞよろしくお願いします!

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