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2023.02.23

家づくりのお役立ちコラム

マイホームのアイデア特集〜ぐっすり眠れる寝室の作り方〜

こんにちは、しらかばハウジングです。
明日も頑張る元気をチャージするなら、快眠環境を整えることも重要です。そこで今回は、ぐっすり眠れる寝室の作り方のコツや考え方についてお話しします。
間取りだけでなく、窓計画など、考えておきたいポイントを早速チェックしてみましょう!

 

■快適な寝室づくりのポイント1:真っ暗になる環境を作る

質の良い睡眠を確保するなら、部屋はできるだけ真っ暗にした方が良いと言われています。電気はもちろんのこと、窓から入る光もシャットアウトすることで心地よく眠れます。明るい光があると、脳が活性化してしまい、脳がしっかりと休まらないと言われています。

脳を休めるのに一番良いは22時から深夜2時までの間だそうですから、この時間帯をゆっくり眠れるように整えてみると良いですよ!

例えば、夜勤があり日中に寝ることもあるライフスタイルのご家族がいる場合。
外から入る日差しをできるだけ遮るために遮光カーテンを使うなどの工夫はいかがでしょう。
窓の位置を天井近くに作ったり、大きさを調整したりといったやり方もおすすめです。

朝日を浴びてスッキリと目覚めたいという場合には、朝日が入る窓の配置も考えましょう。

 

■快適な寝室づくりのポイント2:寝室の活用方法を改めて考えよう

最近では、寝室は寝る場所としての機能以外にも

―書斎
―メイクコーナー
―趣味部屋

などの役割を持たせることも増えています。
朝自然光のもとでメイクをしたい、という場合には、光をどれだけ取り込めるかなども要チェック。
また、書斎を寝室に作るなら、一緒に眠る家族の睡眠を妨げないよう、書斎コーナーとベッドの位置のバランスも計画しておきましょう。

 

■快適な寝室づくりのポイント3:クローゼットはベッドとの位置関係も考えよう

寝室にクローゼットを作る場合。ベッドとの位置関係も考えておきましょう。
例えば、壁面クローゼットにする場合。扉を開けたときに戸がベッドに当たってしまわないよう、扉の可動スペースをきちんと確保しておくことが重要です。

人気のウォークインクローゼットにするなら、扉をあえてつけないのも一つの手。
あるいは引き戸にするのも良いでしょう。

寝室にどのくらいの大きさのベッドを入れたいのかも、家づくりのプランニング段階で、ある程度イメージしておくのがベスト。
ぜひ、どんな家具を使うのかも、家づくりではしっかりと考えておきましょう。

――しらかばハウジングでは、快適に暮らせる家づくりをリフォーム・新築の家づくりをしてきたノウハウでご提案させていただきます。
気軽にご相談くださいね!

 

 

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