2023.09.10
スタッフブログ
ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の実を見てみましょう🎈(自然のたより No.128)
みなさん、こんばんは。
しらかばハウジング「自然のたより」ブログです。
きょうは、以前4月16日に「自然のたより No.50」で紹介した
ヒトツバタゴの実の変化を見てみましょう。
5月の様子
5月には小さな実ができていました。
接写してみるとこんな感じでした。
6月の様子
緑色のたくさんの実が育っていました。
実が枝と繋がっている柄のところが
一回かくっと折れ曲がっているようですね。
ちょっと拡大してみました。
やっぱり、折れ曲がっていますよね。
写真中央ちょっと上の部分をよく見ると、
何か折れ曲がったところで、
何か柄が取れた後のようなものが見られますね。
実と柄をちょっと大きく撮ってみました。
柄の折れ曲りの外側に茶色い点みたいなものが見られますね。
もっと大きく接写するとこんな感じです。
大きな実の隣に小さな実がついているものもあったんですね。
小さな実はそのうち育たなくなり、
取れてしまうんですかね?
実が取れると、折れ曲がりの部分に
取れた後が茶色く見えるのでしょうかねえ?
「フローラルガーデンよさみ」内のヒトツバタゴの最近の様子
この後、この木の一部分の8月29日から9月5日までの変化の様子をお楽しみください。
なお、この写真は9月5日の様子です。
8月29日の様子です。
9月2日の様子です。
9月4日の様子です。
9月5日の様子です。
9月9日の「フローラルガーデンよさみ」東側道路沿い歩道のヒトツバタゴの実の様子
これは、「フローラルガーデンよさみ」の東側道路沿い歩道の植え込みのヒトツバタゴの木の実の様子です。
「フローラルガーデンよさみ」内のヒトツバタゴに比べ、まだ緑色が濃く、色も紫や黒色に変化している様子はありません。
同じヒトツバタゴでも、
こうして比べてみると、違いがあります。
同じグループや種類のものでも
一つ一つよく見て、比べてみることで新しい発見があることもあります。
みなさんも、お時間がありましたら、
道路沿い歩道のヒトツバタゴとガーデン内のヒトツバタゴを比べてみてください。