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2023.02.15

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アカバナマンサクが咲いてきましたよ😀(自然のたより No.5)

2月11日(土)に撮影したアカバナマンサクです。

    

上の左の写真は、左側の花の拡大で、右の写真は右の花の拡大です。

花びらがつぼみから出たばかりで、まだ丸まっていいる様子がよくわかります。

パーティーグッズのクラッカーがまさにはじけんとして、

その中に入っていた巻かれた細い長い赤い紙がまさに飛び出さんとする瞬間のようですね。

若い命が「生まれてきた」「今から成長していくんだ」という喜びを感じ取ることができますね。


この写真は同じ花を4日後の2月15日(今日)に撮った写真です。

花びらが開いて、パーティーグッズのクラッカーが完全にはじけたような感じになっていますね。

「丸まっていた花びらさん、開いたね。よかったね」という気持ちと、

細い縮れあった花びらが、何とも言えない味わいを感じさせてくれていますね。

また、飛び出す感じのイメージも持てて、「やるぞ!」という意気込みがもてそうですね。


マンサク(満作)の名の由来は、花が枝いっぱいに咲くので豊年満作の「満作」に通じているという説と、

早春に他の花に先駆けて咲くので、「先ず咲く花」がだんだんと訛ったという説があるそうです。

まず咲くというのは、ことわざ「案ずるより産むが易し」を連想していい感じですね。