2020.11.07
デスクトップ用 薄型 アイソレーションタイプ キーボード 比較
長いタイトルですみません m(_ _)m
ゆいちゃん・ゆんこ & しもむー 共同企画で内容はまさにタイトルそのまんまです(笑)
今回「も」建築とは直接関係ありませんが、このコロナ渦のなかでオウチ時間が永くなりテレワークやオンライン授業などでパソコンを使う時間も永くなったという方もいるかもしれません。ノートパソコンを使ってるよ、って方の方が多いかもしれませんが、カスタマイズできることが魅力のデスクトップパソコン、そのデスクトップPCのキーボードについて、今回ちょっとした比較をしてみました。
両方共に同じメーカーの製品です。
薄型、アイソレーションタイプでキーピッチも同じです。レイアウトもほぼ同じです。見た目も似てますね。
この2機種を社内でもデスクトップPCでキーボードを打っている時間の永い「ゆいちゃん」と「ゆんこ」に1週間ずつ交互に試用、比較してもらいました。その感想、レポートは後に載せます。
2機種の違いですが、まず価格差が
2倍
違います。 どちらが高いかは最後で(笑)
写真 上側が 「メンブレン式」 -B)
写真 下側が 「パンタグラフ式」 -A)
となります。
横から見ると少し違いが判ります。
左側が 「メンブレン式」 、右側が 「パンタグラフ式」 です。 「パンタグラフ式」の方が薄いですね。構造の違いです。
「パンタグラフ式」はノートパソコンに多く使われています。薄さが勝負のノートならではですね。
「メンブレン式」は今回のようなデスクトップ用に多いでしょうか。コスパに優れています。
A)「パンタグラフ式」
B)「メンブレン式」
どちらが「良し悪し」ではなく、自分の感覚に合うか合わないかで評価をしてもらっています。因みに勝手に挙げた評価項目は
・打撃感・ストローク感・反発感・打込み時の重さ・作動音・指、手首への負担感・追従性・作動の正確性・操作面の高さ・その他 所感
といった具合です。
個人(しもむー)的には、A)「パンタグラフ式」の方が好みです。僅差ですが。仕事ではデスクトップを使っているので「メンブレン式」の感触は嫌いではないのですが、むしろ馴染んでいるのですが、決定的な差をつけるところは「打撃音」の小ささです。案外気になるんですね。他の項目は「慣れ」で片付くのですが、これだけはどうにも・・・ っと言うのが個人的な感想でした。家ではメインでノートパソコンを使っているからっというのもあるかもしれませんが。
細かいことを比べながら言うと長くなるので、とりあえずこの辺で・・・ あぁ・・・語りたい(笑)
さて、交互で試用したお二方の感想はどうだったでしょうか?
上のそれぞれのタイプの写真の中にスペックが書いてあります。そんなに違いは無いのですが、どう感じたんでしょう?
A)→「パンタグラフ式」 、 B)→「メンブレン式」で 下記のような順番で試用しています。
ゆいちゃん:A)→B)
ゆんこ :B)→A)
ゆいちゃん
ゆんこ
あくまで、個人の感想です。
さて、どちらが高い? ですが・・・
A) > B)
となります。
パソコンショップには何台か並べて展示してあるので、是非実際にキーボードを触ってみて、どれが自分に合うか確かめてから購入されることをお勧めします。