2024.07.31
スタッフブログ
マツバハルシャギク😃ヘレニウム・ダコタゴールド🌈💖(自然のたより No.291)
みなさん、こんばんは。
しらかばハウジング「自然のたより」ブログです。
きょうは、「フローラルガーデンよさみ」で出会った
『マツバハルシャギク:ヘレニウム・ダコタゴールド』
を紹介します。
『マツバハルシャギク:ヘレニウム・ダコタゴールド』

松の葉のような葉に黄色い花が目につきました。

風に揺れながらたくさんの花が咲いています。

その中に、つぼみを見つけました。

こちらにもまた一つ見つけました。
これはさっきより、
外側のがくが
少し開いてきているようです。

こちらのつぼみは、外側の花びらが出だしていますよ。

こちらはさらに花びらが成長していますね。

もう少しズームアップしてよく見ると
花びらの内側も黄色みを帯びてきていますね。

花びらが一つ開いてきているものを見つけましたよ。

こちらは、二つ目の花びらが開きかけていますよ、

真上から見ると、こんな感じになりますよ。

花びらが完全に開くと、
風車の羽のようになりましたね。

ところで花をよく見ると、
花びらの内側にも花な咲いているようですね。

花びらの内側ををズームアップしてみると、
たくさんの雌しべや雄しべらしきものが見られますね。

明るくして見てみると、
前回の「自然のたより(No.290)」で紹介した
「ジニア:プロフュージョン チェリーバイカラー」のように
周囲の花びらは舌状花で、
その内側は筒状花が咲いているんですね。

筒状花が咲いているところを
ズームアップすると
雌しべの先が二つに割れて
ひげのように出ている様子が分かりますね。

さらに、明るくしてズームアップすると、
筒状花が黄色く輝くように咲いているのがきれいに見えますね。

これは舌状花が咲き終り、
筒状花が受粉した後の様子ですが、
筒状花の雌しべとおしべを囲むようにしていた花びらの様子がよく分かりますね。
花びらは筒状になっていますが、
先が五つに分かれていますね。
つぼみから、受粉までを見てみましたが、
どれをとっても
生きもののいのちの輝きが感じられますね。
生き物の いのちを繋げている、生きているということを
人が感じとれたときに
美しさを感じ取るのででしょうかねえ。
今日も「自然のたより」をご覧いただき、
ありがとうございます。




