2020.12.03
施工事例
施工事例|和瓦と木組の軒が落ち着く平屋のFFC®免疫住宅
今年はインフルエンザや風邪に加えて、新型コロナウイルスも心配な毎日が続きます。
これから家を建てるなら、手洗いうがいを心がけるだけでなく、住まいも健康に暮らせる環境づくりを考えてみてはいかがでしょうか?
今年完成した、お客様邸はFFC®テクノロジーを使った、平屋の健康住宅!
青空に映える平屋の住まいを今日はご紹介させていただきます。
♪FFC免疫住宅について詳しくはこちら>
https://shirakaba-h.com/ffc
▶︎Youtubeチャンネルでも詳しく解説しています♪
https://youtu.be/o6ZIFI2Iau4
■間取りはLDKプラス3部屋に
建て替えのご相談をいただき、しらかばハウジングがお手伝いさせていただいた今回の家づくり。
元々の家が平屋だったこともあり、お客様からは「平屋」というご要望をいただきました。
普段は仕事で忙しいお子様と、ご両親が暮らすこちらのお家。生活リズムが異なっていても寝ている家族を起こさないよう、部屋の配置はお互いの生活音が気になりにくい間取りとなるよう工夫しています。
フローリングにはシラカバの無垢を使用。
決して、今回は私たちが「しらかばハウジングだから・・・」という理由でシラカバを選んだわけではないのですが(笑)、木のあたたかな風合いが足裏から伝わる無垢フローリングは、やっぱり心地がよい素材です。
■趣味を愉しめる工夫も♪
家族それぞれ自分の部屋がある今回のお家。
奥様の部屋は、趣味を愉しめる工夫もご提案させていただきました。
琴の演奏が趣味という奥様。「自室は和室」というご要望を受け、琴の練習をするために必要な広さを考えて設計しました。
また、趣味の道具だけでなく衣類もたっぷりしまえる収納クローゼットも、和室に確保。
スッキリ使いやすいお部屋となりました。
ちなみに、こちらの和室は引き戸を開ければLDKと繋がりさらに開放感を感じられる空間に。
キッチンに立つことの多い奥様のお部屋は、キッチン近くに・・・など、間取りから使い勝手もしっかりと考えています。
■収納プランも使い勝手を考えました!
オレンジのカップボードが空間のアクセントとなっているキッチンにも、リビングやダイニング周りの細々としたものをしまえる収納を。
パントリーとしてもお使いいただけるので、災害用の備蓄食料などをここに入れておくのも良いですね。
玄関のシューズクロークも、扉部分が鏡になっているタイプを使うことで、ミラー効果で広さを感じられるようひと工夫♪
収納スペースも使いやすさや空間に与える印象を考えてプランニングしています。
今年は新しいマイホームで年末を迎えるお客様。
大切な家づくりを私たちにお任せいただき、ありがとうございました!
〜家と私の物語〜 健康に暮らせる家って、いいね♪
https://shirakaba-h.com/blog/20200917
しらかばハウジングの家づくりはこちら>>
https://shirakaba-h.com/works