2021.04.29
家づくりのお役立ちコラム
ドイツの外壁塗料・カイムのシリケートペイントは塗り替えにもおすすめ!
雨や風、紫外線からマイホームを守る外壁材。長く暮らしていると、どうしても外壁塗料が劣化してしまい塗り替えが必要になってきます。
しらかばハウジングは、新築の家づくりはもちろんのこと、こうした外壁塗り替えのご相談をいただくこともしばしば。
そこで今日は、ドイツからやってきたおすすめ外壁塗料・カイムのシリケートペイントをご紹介いたします!
■あの有名建築にも使われている外壁塗料!
今日ご紹介するカイムのシリケートペイントは、モスクワのクレムリン(赤い壁)やオーストラリアのオペラハウス、シンガポールの名建築家・ル・コルビジェの住宅、ドイツ・バウハウスの校舎、そしてアメリカのホワイトハウスなどにも使われている外壁塗料です。
そう聞くと、なんだかすごい塗料のように感じますよね。
実際に、カイムのシリケートペイントの特徴は、外壁塗装もしている私たちにとっても、「これならお客様にご提案できる!」と思えるメリットがたくさん。
カイムのシリケートペイントは色褪せのしにくさや、色々な素材の外壁材に対しても使える点、紫外線などによる劣化が少ない点などがメリットとして挙げられます。
また、不燃性の素材のため、もしもの火災発生時にも燃え広がりにくく、有害ガスが出にくいなどのメリットがあります。
しらかばハウジングでは、カイムのシリケートペイントの中でも「ロイヤラン」という塗料を扱っています。
画像出典:SKWイーストアジア株式会社HP
■そもそも外壁塗り替えってどのくらいの頻度で必要?
一般的に、外壁材は日光による紫外線や酸性雨、空気中の汚れなどによって塗装面がダメージを受けています。そのため、一般的な外壁材の住まいでは、ほとんどが10〜20年ごとに外壁塗り替えをする必要があります。
外壁塗り替えの費用は、実は結構高額。
せっかく家の外壁を高いお金を出して塗り替えるなら、やっぱりいい塗料を使ってできるだけ長持ちさせたいですよね。
カイムのシリケートペイントは、ドイツの塗料試験センターiLFが行った試験でも屋外に8年置いたあとでも、塗装面のヒビや色褪せがほとんどなかったのだとか!
世界中の名建築でも使われているのは納得!
カイムのシリケートペイントが生まれたドイツは世界でも環境先進国として、住宅に対して高い性能基準が設けられている国の一つです。
そんなドイツ発の外壁塗料。今お住まいの家の外壁塗り替えに、使ってみてはいかがでしょうか?
気になる方は、気軽にご相談くださいね!