2021.10.21
家づくりのお役立ちコラム
〜家と私の物語〜 秋も深まり冬もすぐそこに。寒い季節のおうち時間の楽しみ方
コロナ禍で外出もなかなか思うようにできない日々が続いています。
「おうち時間」なんて言葉を耳にすることも増えている今。自宅で家族とのんびりと、自分らしく過ごすには?と考え始めた方も多いかもしれません。
今日は、コロナ禍になりマイホームで過ごす時間が増えたOさんの、秋から冬にかけての暮らしをご紹介します。
※登場する人物・舞台は架空のものです。
■新しい家になってからは朝起きるのが、辛くなくなった!
念願のマイホームでの生活が始まって1年半。ちょうど世の中がコロナ禍で外出もままならなくなった時期だった。
この1年を振り返ってみると、仕事のある平日も休日も、家で過ごす時間が増えているような気がする。それは「外食も旅行も控えなければならないから」という理由以上に「家で過ごす時間が快適すぎるから」というところも大きいのかもしれない。
そう思ったのは、保育園の送迎中に、ママ友が話していた「寒くなって、朝起きるのが辛いよね〜」という言葉だった。「そういえば朝早起きするのも、ベッドから出るのも、前ほど辛くなくなったな」とハッと気づいたのだ。
賃貸アパートに暮らしていた頃は、エアコンの暖房を起きる30分ほど前から動くように、タイマー設定してから寝ないと、朝は寒くて起きるのも億劫。
家の中でダウンを着て過ごす、なんてこともしょっちゅうだった。
OMXのマイホームを建ててからは、寒い冬の朝でも朝はすっきり目覚められるし、なんなら朝ごはんの支度中も素足で…なんてこともあるくらい。
暖房をつける、という意識がなくなったのも、大きな暮らしの変化だったかもしれない。
■寒さというストレスがないと、気持ちもなんだかやさしくなれる…かも
子育てをする上でも、新しい家になってからは叱ることが少なくなった。
大人と同じように、温かい家だと朝もすっとベッドから出られるのか、「早く起きなさい!」と怒らなくても、子どもたちは朝から元気いっぱい!(それはそれで大変だが、怒ることは少なくなった)。
お風呂上がりも、脱衣所の寒さが以前の家ほど気にならなくなり、くしゃみをしながら子ども達の身体を拭いて、着替えさせて……ということもなくなった。
家中暖かいと、身体だけでなく気持ちの面でも、こわばりがなくなり、柔らかな気持ちで過ごせるのかもしれない。
※こちらの記事も参考に
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