2022.08.25
施工事例
【施工事例】おしゃれなドアでお部屋をコーディネート!お客様邸から集めてみました!
こんにちは、しらかばハウジングです。
お部屋の空間をコーディネートする際に、ぜひ気にしてみていただきたいのがドア選び。
長く空きのこないシンプルな白いクロスのお部屋でも、床の色同様ドアの選び方次第で雰囲気がガラリと変わります。
今日は、お客様邸の事例も交えながら、ドアのタイプでどのくらいお部屋の印象が変わるかを見ていきましょう!
▶︎シンプル&ナチュラルなリビングをさらに明るく見せるには
無垢フローリングのナチュラルな色味で優しい印象を与えるこちらのお客様邸。
吹き抜けもあり、明るい光が注ぐリビングは、家具次第で模様替えを楽しめるお住まいです。
そんなリビングのドアは、廊下や玄関ホールへLDKの明るさを届けられるよう、ガラスの入ったタイプを採用しています。
すりガラスタイプのドアは、ドアの向こう側に誰か人がいるかどうかもわかるのも良いところ。ちなみに、こちらのお客様邸では、キッチン背面の収納もすりガラスタイプの引き戸で程よく目隠しされています。
収納扉もすりガラスタイプなら、ごちゃつき感を隠しながら、なんとなく中にどんなものがあるかがわかるので、使いやすいんですよ!
▶︎LDKと和室を仕切る障子扉も素敵です
最近は和室を作らないお家も増えていますが、引き戸を開け閉めすることで、自在に空間の大きさを変えられる和室のある間取りは、やはりいいものですよね。
また、和室とリビングを仕切る障子も、凛とした佇まい。こちらも障子なら部屋の外の光を室内に取り込めます。
リビング側からの景色も、障子戸ならスッキリ。建具も剥くフローリングと同じ色味にすることで、統一感も生まれます。
▶︎壁と同じ色でドアの存在感を消す
もし、ドアの存在をできるだけ無くしてみたいという場合なら、ドアの色を壁と同じ色にしてみましょう。
収納扉などをクロスと同じ白にすることで、キッチンや柱に使ったアクセントカラーがグッと引き立つ空間に。
こちらは別のお客様邸ですが、寝室の収納扉を天井・床の木の質感に合わせて、木目調にすることで、余計なラインが少なくなりすっきりとした印象になっています。
もちろん、白一色にせずに、すりガラスが入ったタイプも良いでしょう。
天井までの高さがあるハイドアタイプなら、普通のドアよりもお部屋を広く見せることもできますよ!
ぜひ、今回ご紹介したドアの事例、参考にしてみてくださいね!