2024.01.25
マンションリノベ
【マンションリノベお役立ち情報】マンションリノベのよくある疑問にお答えします!
こんにちは、しらかばハウジングです。
マンションのリノベーションは、「どんな空間に生まれ変わるかな」とワクワクする反面、初めてとなるとわからないこともたくさんありますよね。
マンションリノベーションに関する不安や疑問を少しでも解決できるよう、マンションリノベをご検討中の方からよくいただく疑問や不安をご紹介。リノベーションのプロであるしらかばハウジングがお応えします。
■Q.マンションリノベできない物件はある?
マンションリノベーションは、「どんなリノベーションをしたいか」によって、できる・できない範囲が異なります。
例えば、キッチンやお風呂など水回りの設備を入れ替えるだけなら、大抵のマンションで問題なくリノベーションできるでしょう。
ただし、「キッチンの場所を部屋の反対側にしたい」など水回りの位置を変える場合。
床下の状態や施工方法によっては、配管ができなかったり、配管するためのスペースを確保するために床を高くしなければいけなかったりするケースがあります。
■Q.マンションの間取りはどこまで変えられる?
マンションの間取りは、どんな構造のマンションかによってどこまで変えられるかが違ってきます。
例えば、柱ではなくコンクリート壁で建物を支える壁式構造のマンションの場合。コンクリート壁の間仕切りは構造体なので取り除くことができません。そのため、間取りの変更には制限があります。
一方で、ラーメン構造という垂直方向の柱と水平方向の梁によって建物を支えているマンションの場合。専有部分の間仕切りは取り外すことができるので、間取り変更の自由度も高まります。
ちなみに間取り変更をする上で注意したいのが、築年数が経ったマンションの場合です。
梁や柱が大きく出っ張っている部分がある物件も多く、間取りを変えたときに、こうした梁や柱が中途半端な位置になってしまい、微妙な隙間ができてしまうケースもあります。
もちろん、「気にならない」という場合には問題ありません。
■Q.マンションリノベで住宅ローンは使える?
マンションの購入とリノベーションを同時に契約して金融機関に申請すれば、住宅ローンにリノベーション費用を組み込むことが可能です。
ただし、購入して半年後などにリノベーションを計画する場合。購入と同時とはなりませんので、別途リフォームローンなどを組む必要があります。
住宅ローンはリフォームローンと比べて金利も低いので、「リノベーション前提でマンションを購入する」という場合には、できるだけ住宅ローンに組み込めた方がメリットが大きいでしょう。
――しらかばハウジングでは、マンションの購入を検討する段階から物件を一緒に見て、「どこまでリフォームできるか」「リフォームにどのくらい費用がかかりそうか」などをアドバイスすることが可能です。
これからマンションリノベ前提で物件探しをする予定なら、気軽にご相談ください!
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