2021.03.18
家づくりのお役立ちコラム
〜家と私の物語〜季節の変わり目もOMXでずっと快適♪
桜の開花を伝えるニュースもそろそろ聞こえてくるこの季節。
着実に春が来ているとはいえ、ぽかぽか陽気の日もあれば、冬がまた舞い戻ってきたかのような寒い日もありますよね。
朝晩と日中の温度差もある春先などの季節の変わり目は、どうしても体調を崩してしまいやすい時期です。
そんな季節の変わり目も、心地よく暮らせるのがOMXの家。
今日は、OMXの家で迎える冬〜春の季節の変わり目の物語をお届けします。
※登場する人物・舞台は架空のものです。
■春眠暁を覚えず、なんていうけれど…
春はぐっすり眠れるから、という理由で言われることの多い「春眠暁を覚えず」。
学校でこの言葉を聞いたとき、私は春の心地よさよりも、冬から春に移り変わるこの時期の、朝の寒さが頭に浮かんだ。
暖かいベッドの中から、ひんやりとした朝の空気に満ちたベッドの外の世界に出るのは勇気がいる。
ついつい二度寝をしたくなるのは、眠りが心地よいというより、ベッドの外が心地よくない、という理由なんじゃないか…と思っているのは私だけではないはずだ。
2LDKのアパートは、朝晩の冷えが厳しく、3月になっても朝起きるのは気力がいる。
自分を奮い立たせるために、そして子供が起きたときに寒い思いをしないよう、エアコンの暖房を起きる30分前にセットするのが、アパート生活では当たり前のことだった。
■マイホームをOMXの家にしてみたら…
マイホームを建てることになったとき、寒がりの私を気づかって夫が見つけてきてくれたのがOMXの家だった。
1台のエアコンで暖房・冷房を管理してくれるというOMXの家は、「暑さ寒さのストレスからの解放」なんていうキャッチーな言葉と共にホームページで紹介されていた。
なんだか良さそう、という理由で取り入れたOMX。
実際に暮らし始めてみると、冬の暖かさや夏の涼しさはもちろんだが、春先に体調を崩すことが少なくなったように感じている。
その理由ってなんだろうと考えたとき。
真っ先に思い浮かんだのが、寒さを家の中で感じることがなくなったということだった。
春のあの「まだ寒さが残っているんだ!」と不意をつかれたような寒さに慌てることもなくなり、エアコンのタイマーをセットしなくても、朝も家の中が心地よい温度になっている。
だからか、いつも体の重い春先も、なんだか軽やかな気分で過ごせている。
いつもはなんだか頼りなくてイライラしてしまうこともある夫だが、OMXの家を見つけてきてくれたこと、本当に感謝している。
朝スッと起きられるようになったんだから、感謝の気持ちを込めて夫のお弁当のおかず、もう1品増やせるように頑張ってみようかな…。
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