2021.07.15
家づくりのお役立ちコラム
夏のバスタイムを楽しむコツは? 最新のお風呂設備もご紹介!
こんにちは!しらかばハウジングです。
汗をかくことが増えるこれからの季節。お風呂も「お湯に浸かると暑くなるから…」と簡単にシャワーで済ませてしまう…という方いませんか?
また、汗をかく機会が増えれば、1日に何度もシャワーを浴びるという方もいらっしゃるかもしれません。そこで今日は、お風呂に関するお話を、家づくりの観点からお届けいたします。
■夏でも「お湯に浸かる」時間はやっぱり大切!
夏場のお風呂時間といえば、湯船にゆっくり浸かるのではなくシャワーでささっと汗を流して済ませてしまう方も多いかもしれません。
実は、夏だからといって湯船に浸からないのはあまり体に良くありません。
夏バテなど暑さによる疲れを解消するためには、お風呂に浸かって血行を良くし、疲労物質を早く取り除いてあげると良いのだとか。また、夏の冷房による冷えに悩む方も、半身浴をしながらじっくりと体を温めてあげると効果的です。
まだまだ心配なコロナ対策にも、お風呂にゆっくり入って免疫力を高めておくことは大切です。毎晩38度〜40度のお風呂に10分間浸かると、体温が上がり免疫力も高められると言われています。
★こちらの記事も参考に
住まいと暮らしを見直して “免疫力”を高めよう
■快適なお風呂のサイズを考える!
また、夏は家族や友人が家に遊びに来る機会も多いかもしれません。お泊まり…となったとき、快適にお風呂に入ってもらうにはどのくらいの広さがあれば良いのでしょうか?
例えば、子どもと一緒に2人でお風呂に入る場合。
ユニットバスは1坪タイプで十分! 子ども2人と大人1人で入るとしたら、洗い場が広い方が便利ですから、1.25坪の少し広いタイプを選ぶと良いでしょう。
将来介護が必要になった際も、お風呂が少しでも広いと介護がしやすくなるなどのメリットが。お風呂など水回りのリフォームを考えている方は、これからの介護のことなどを考えて、広さを決めてもいいかもしれませんね。
■お風呂リフォームも新築も、しらかばハウジングにお任せください♪
最近のお風呂は性能もよく、掃除しやすい素材や水捌けの良い素材も各社メーカーから登場しています。お風呂の床はメーカーによっても素材が違いますから、気になる方はショールームなどでお気に入りの床素材はどれか…を探してみるのもおすすめです。
しらかばハウジングでは、新築だけでなくリフォームのご相談も受け付けています。
夏のバスタイムを快適にする、お風呂選び。是非この機会に考えてみてはいかがでしょうか(^^)
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