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自然素材の家づくりのいいところ…だけじゃなくて気をつけたいところも解説！

こんにちは！しらかばハウジングです。
しらかばハウジングでは、無垢材や漆喰など自然素材を使った家づくりも数多く手がけてきました。
自然素材は「やっぱりいいね！」とお客様からもお声をいただくことも多く、取り入れた方からの満足度は高い素材。
とは言え…やっぱり自然素材ってどうしてもコストがかかってしまいますよね。
そこで、今日は自然素材を使った家づくりのコツや気をつけていただきたいこと、私たちが心掛けていることなどをご紹介します。

 

■自然素材を使う前に考えておきたいこと

しらかばハウジングに家づくりの相談にいらっしゃるお客様の中にも「自然素材の家にしたい！」というご要望をお持ちの方、多くいらっしゃいます。
もちろん自然素材の家は心地よく、身体に優しくいいところもたくさんですが、先ほどお話しした通り、どうしてもコストの問題は避けて通れません。

基本は低コストでオール自然素材の家ができること。
もしコストがどうしても収まらないとなったとき、ご提案しているのが、オール自然素材ではなく、過ごす時間が長い部屋を優先するなど、ポイントを絞って自然素材を使うという考え方。

例えば、無垢フローリングを取り入れる場合。

家族が過ごす時間が長いリビングダイニングを無垢材に。子ども部屋や寝室などのある2階は普通のフローリングに…といった具合です。

また、調湿・消臭してくれる珪藻土の壁も、珪藻土の配合されている割合が異なりピンキリ。安いものはつなぎ材として自然素材ではない成分の配合率を増やすことで価格を抑えていることも。
珪藻土を使うと質感も良いのですが、機能性を優先するなら、有害な化学物質を分解除去し、カビや感染菌などの繁殖を抑制してくれるFFC®テクノロジーを取り入れた FFC®免疫住宅もおすすめです。
FFC®については、ブログでも詳しくご紹介しているので、こちらを参考にしてみてくださいね。

※こちらの記事も参考に
今更聞けない!? FFC®免疫住宅って一体なあに？

 

■実際に体感して、考えてみるのもおすすめ！

しらかばハウジングでは、家づくりをする際に自然素材の肌触りや質感を実際に体感いただくようにしています。
例えば、夏場に素足で歩いてもベトベトしない無垢フローリング。無垢材と言っても、樹種によって色や硬さ、足に伝わる温もりの度合いは大きく変わります。
体感してみて、自然素材が自分のイメージと合っているかを考えてみるのも良いですね。

しらかばショールームでは、ほかにもおすすめの自然素材や、自然塗料「パーシモンカラー」を実際に見て触って確認いただけます。

もし、「こんな素材が使ってみたい」と気になるものがあれば、気軽にしらかばハウジングまでご相談くださいね(^^)/

 

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