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2021.02.04

想い・こだわり

【3者対談!第2弾】OMXからいい家を考える!

こんにちは!しらかばハウジングです。

長年OMソーラーの家づくりを手がけてきた私たち。今日は、OMソーラー株式会社 飯田社長と、鳥取県でOMの家づくりをしている株式会社建販・山内社長と対談。

いわばOMソーラーの家づくりの仲間とも言える存在の3人で、今日は「いい家とは何かを考えてみました。

♪3者対談を最初から読みたい方はこちらから>
https://shirakaba-h.com/blog/20201217

<本日の対談メンバー>
・OMソーラー株式会社 代表取締役社長 飯田氏(https://omsolar.jp/
・株式会社建販 山内氏 (https://kenpan.jp/
・しらかばハウジング 池田

■対談レポート「OMXの家から考える“いい家”とは」

[山内]
「これから家を建てよう」と思う方の多くが、子育てをするにあたって一戸建ての家がいい、というような動機から。
つまり、私たちが作る家は、そこで子どもたちが育っていく場所でもあるわけですよね。お子さんが大きくなるまで家で過ごす時間は相当長いからこそ、家はものすごい大事だと思っています。
家は人を作っている、と言ってもいいくらい、重要な役割があるんじゃないでしょうか。

[飯田、池田]
そうですね!

[山内]
どうやって暖房/冷房をしているか、換気しているか?などを考えている家。
つまり、家の在り方にプロセスや一つの考えのようなものがあり、それが住んでいる人にきちんと伝えられる家というのがいい家なんじゃないかなと思っています。

ヨーロッパなど国外に目を向けると、100年、200年使われ続けている家がたくさんあります。こうした古い家は”古いから価値がある”のではなく、暮らしの考え方をいろんな人に伝えてきたというところに価値があるんじゃないかな。

[池田]
日本はやっぱり地震があって、高温多湿な風土。四季があるため年間の寒暖差もある。
環境や気候も違うので、ヨーロッパなど家の古さ(どのくらい暮らし続けられるかどうか)という点では一概に比較できませんが、素材として木を使うというのは日本の風土に合っていますよね。

[飯田]
確かに。木は残そうと思ったら100年でも使い続けられますから。

[池田]
明治頃に建てられた重要文化財の家を改修する現場を見せてもらったことがありますが、やっぱり100年、200年と使い続けるためにはある程度の補修は必要になってきます。

[山内]
木は長い年月をかけて育てていくものだから、家を次に補修する頃には、建てた当時まだ小さかった木が木材として使える。木の家って本当に循環していくものですよね。

…まだまだ、家づくりにかける熱い話は続きます。

対談の様子は、後日YouTubeでも公開予定です。どうぞお楽しみに!

 

■コロナに負けない健康省エネ住宅「OMX全館空調 リアルZEHの家」♪

まだまだ脅威が続く新型コロナウイルス。

今回は収束したとしても、次にまたどんなウイルスが流行するかもわかりませんよね。
だからこそ、改めて長く暮らし続ける家の健康が大切になってきます。

年中春のような快適な温熱環境を保つOMXの家で、今年は健康にも環境にもやさしい家づくりを始めてみませんか?

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