2021.10.07
家づくりのお役立ちコラム
本格的に寒くなる前に……お風呂リフォームであったかい毎日を
こんにちは、しらかばハウジングです。
気がついたらもう10月。秋も深まり、だんだんと「寒いな〜」と感じる日も増えてきます。
そんな寒い冬も、風邪やコロナにも負けず、元気に過ごすには毎日のお風呂で免疫力を高める習慣がおすすめです。
今日は、新築のマイホームを建てるときにも、水回りのリフォームを検討される際にも、参考にしてみたいおすすめのバス設備や身体を温めるお風呂の入り方を、しらかばハウジングの池田がご紹介いたします。
■7年ほど前に出会った夢見心地の泡風呂
最近のお風呂設備は、ジェットバス付きやお風呂でテレビが見られるもの、肩湯ができるものなどいろいろなものが出てきています。
しらかばハウジングの池田が、「人生で一番このお風呂が気持ちよかった」と話すのは、7年ほど前に業者向けのショールームで入らせてもらった泡風呂。
特殊な入浴剤を入れたお風呂は、ビールの泡のようなきめ細かい泡がモコモコと、肩のあたりから流れ出してお風呂に一杯に。その中に身体を入れると、すぐにぽかぽかと暖かくなり、とにかく快適だったのだとか。
しかも、これがすごいのが湯船も柔らかいこと。湯船の中に立つと、足の跡がつくくらいの柔らかさ。湯船は硬いものだという常識を覆すお風呂でした。5分ほど入るだけで身体がポカポカあたたかくなるこちらは、超高級お風呂。当時は日本でも2か所くらいにしかないものだったそうです。
■パナソニックの「酸素美泡湯」もおすすめ!
画像出典:パナソニック公式HP
そんな超高級お風呂をご家庭で使うのはなかなか難しいところですが、快適さと身体を温めるという点でおすすめなのがパナソニックの「酸素美泡湯」です。
「酸素美泡湯」は、酸素の泡を加えたしっとりとした肌触りのお湯を楽しめるお風呂。
なんと、泡の大きさは、直径18マイクロメートルほどの大きさ。お湯の肌あたりも柔らかく、39度ほどのぬるめのお湯に入ってもしっかりと体があたたまり、湯冷めしにくくなります。
また、酸素の泡で身体の汚れもやさしくきれいにしてくれるのだとか。
同じ泡が出るという点では、ジェットバスも同じですが、ジェットバスはお湯の勢いで身体をマッサージする効果の方がメインですよね。
パナソニックのショールームでは、実際に酸素美泡湯に張ったお湯に手を入れられますが、きっとお肌がしっとり&つやつやするのを感じられるはずです。
気になる方は、ぜひ体感してみてくださいね。
<ここがポイント!>
しらかばハウジングがおすすめするパナソニックの「酸素美泡湯」は……
・18マイクロメートル直径の細かい泡を発生させるお風呂。
・極小の泡が溶けたお湯は、肌あたりがやさしく、しっとり。
・湯冷めしにくく、泡が身体をきれいにしてくれる。
・パナソニックのショールームでも体感できる。
■日常でもできる、しっかり身体を温めるお風呂の入り方
なんだかお風呂の話をしていたら、今夜お風呂に入るのが待ち遠しくなった……という方は、今夜からできる身体を温めるお風呂の入り方をぜひ実践してみてください。
それは「38度〜40度ほどの少しぬるめのお風呂に10分間しっかりと浸かる」こと。
外気温が寒い冬は、ついつい熱いお湯に入りたくなってしまいますが、ぬるめのお風呂に10分しっかり入った方が、体温が上がり免疫力も高まります。
もし、ずっと湯船に浸かっていて、少し寒いかな?と感じたら。お湯を手で上下に軽くかき回してみてください。お湯は体の周りから冷めていくので、お湯をかき混ぜることでまたお湯の温度も均一になり、暖かさを感じられますよ。
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